仕事, 健康管理, 発達障害, 転職活動

アラフォーママ・発達障害の可能性

お久しぶりです。前回のブログから随分と時間が経ってしまいました。



最近の活動報告ですが、2018年〜2019年は、2回の転職活動を経ました。

2018年は1社、退職後に職業訓練校を経て2019年は1社、計2社の正社員として働くことができました。

業界はIT業界、職業はWebディレクターです。



まぁ 早い話が 短期にジョブホッピングした・・・というお話なのですが(苦笑)

最初の1社は3ヶ月、2社目は4ヶ月で早期離職することになってしまいました。


【なぜ早期離職したのか?】

10年以上の自営業者を経て、初めての転職でしたが、やはり会社員経歴がない状態での転職活動→就職は、就業してから職場に馴染むまでに相当な苦労がありました。


ITや仕事のスキルに関しては、アラフォー女性の中では”一線で戦えるくらいのレベル感だ”という自負はあります。 


が、


「会社員という立場で毎日、満員電車に揺られ、1日8時間労働をし、+毎日1−3時間の残業をこなす


・・・という、世の中的のサラリーマンにとって基本中の基本な部分が、私には一切身についていなかった為、なかなかなハードな毎日でした。

この辺りは、「専業主婦やパート主婦がいきなり正社員として働こうと思うと相当にハードルが高い」という部分と多かれ少なかれリンクしていると思います。



アラフォー子持ちの私が、どうしていきなり正社員に転職できたか?という部分はまた別記事にしてシェアしたいと思いますので、少し待っててくださいね。


さて。

今回のテーマである「アラフォーママ・発達障害に関しての可能性」ですが。


転職活動を経る内に、自分にとっての「課題」が次々に明確になりました。

在宅でマイペースに仕事をしていた時には全く気にならなかった部分が、他人の中に入れ込まれ、揉まれる内に「弱み」となって噴出した部分です。


おそらく・・・・ですが、私はグレーゾーンのアスペルガーではないか?という自己診断をしています。


ASD、アスペルガーシンドローム、アスペルガー障害、高機能自閉症、広汎性発達障害など、様々な名称で呼ばれている、発達障害の一種です。



■自己分析をし、特に顕著な傾向■

・曖昧な指示だと動くことができない
・耳からの情報を得るのが下手(当然電話も苦手)
・集中してしまうと他のことが目に入らなくなる
・ランチタイムは一人で静かに過ごしていたい
・他人に囲まれると常に緊張があり、肉体的にも精神的にもとても疲れる
・1対1は苦にならないが、1対大勢になると途端にコミュ障気味になる
・体育会系の職場がとても苦手
・オラオラ系上司が最も天敵
・感覚過敏すぎて、タバコや柔軟剤など、化学物質がとても苦手


ざっとですが、こんな感じです。



ちょっと途方に暮れてはおりますが・・・(^^;)


今までやらかしてきた失敗をシェアすると共に
こういう特性の人でも果たして今後は会社員として働けるだろうか?


というテーマで 色々綴ってゆきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA